歯の矯正はゴールが見えない?

小学生の頃の歯の検診で引っかかり、大阪の歯周病治療なら担当制を選ぶと歯並びをきれいにするため審美歯科で矯正を始めました。
部分的ではなく、上下の歯並びがともに悪かったため、全体的に矯正を行いました。とてもいい歯医者の先生にかかることができ、行う矯正についての説明などもわかりやすくして下さったのですが、その矯正治療のなかで困ったことが2つ。

 

一つは治療費のこと。すべてあわせて50万以上かかってしまいました。色々調べて、そのくらいの金額が適当だとはわかっており、ぼったくりではないのですが、やはり高いものは高い!歯の矯正をする場合は治療費の高さは覚悟しておかないといけないようです。まだ子供の頃に矯正を始めたため、歯が動きやすく、これでも安く済んだ方です。

 

大人になってからはもっとかかるようなので、歯の矯正は出来るだけ子供の頃に行うのが得策だと思います。そしてもう一つ、歯の矯正で困ったことが大体いつを矯正治療の終わりと考えればいいのかがわかりにくいことでした。矯正が終わるまでは長い期間がかかるとは知っていたのですが、何もわからない素人のため、治療を進めていってもあとどのくらいで終わるのかがわからず、全て先生任せになってしまいました。

 

終了までのゴールが見えないので、少し不安をもちつつ治療しつづけたので、これから矯正を受ける方は大体のめどを聞いておく方が個人的にはおすすめです。