虫歯治療を甘くみた、若き日の過ちっ!

私は十代の頃は歯を磨かなくても虫歯にならない体質だったのですが、二十歳を超えてから虫歯が出来る様になってしまいました(確信は持てませんが多分、タバコの影響だと思うのですが・・・)。
大学を卒業して某会社に就職したのですが、休みは基本的に土日のみでありその貴重な時間を歯医者への通院で削られるのは無駄だと考えていました。
奥歯が虫歯になり銀歯をかぶせることになったのですが、通院するのが面倒くさいので1ヶ月以上ほっておいたのですが(若さ故にまあ1ヶ月くらい行かなくても大丈夫だろうという間違った楽観主義で・・・)、症状は予想以上に悪化してしまい、奥歯と神経を抜くことになってしまいました(涙)。
吹田でも実績が長いという歯医者の先生に「どうしても奥歯と神経を抜かなければならないんですかっ!」と懇願したところ、先生は笑いながら「自分が悪いんじゃんっ!」と言われてしまいました(涙)。
まあ自分が撒いた種なのですが、まだ若く物事を軽く見ていた私は愕然としてしまった記憶がありますし、歯の上に銀歯をかぶせるだけでよかった治療が歯を抜いて神経を取るという大事になってしまいました。